HMPF発毛治療

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髪の再生医療
(HMPF発毛療法)
対象院:東京新宿院、名古屋院​

韓国のHMPF発毛治療が日本上陸「HMPF」G4PRF-300™
論文
論文多数

韓国の研究者が開発
世界の論文で認められた※
「G4PRF-300™」

HMPF発毛療法の主成分「G4PRF-300™」はアメリカの研究機関で製造されています

※論文一覧: https://bnvbiolab.com/Technology

HMPF発毛療法の特徴

✓発毛薬を飲まない発毛治療
✓最短2ヶ月で発毛実感が期待できる
✓少ない痛みで治療する工夫を行っている
✓韓国導入施設 約150~200

韓国では7年前から治療開始

HMPF発毛療法 薬

※2024年7月現在調査
HMPF製造元「BNV」社よりデータ提供

飲み薬について​

FAGA女性の場合:飲み薬は不要です。

AGA男性の場合:

AGA(男性型脱毛症)の主な原因となるDHTの働きを抑制するためには内服治療との併用が効果的ですが、何等かの理由でAGAのお薬が飲めない場合、効果は減少しますがHMPF発毛療法のみでの治療も可能です。

詳しくはこちら>>

HMPF発毛療法による発毛治療とは

HMPF発毛療法は当院が日本初導入です。
世界の論文で認められた※韓国で実績のある治療法です

※SCI Journal、KCI Journalにて論文多数あり
論文一覧: https://bnvbiolab.com/Technology
(※2024年8月現在)

HMPF発毛療法はこのような方におすすめです

  • ✔ AGA、FAGAと診断されたが飲み薬が飲めない
  • ✔ なるべく早く毛を生やしたい
  • ✔ 妊活など何等かの理由で薬を飲めない、または中断したい
  • ✔ 今までの治療で良い結果が得られなかった
  • ✔ 副作用の心配がない治療を受けたい
  • ✔ 施術の痛みが少ない治療を受けたい
  • ✔ 睡眠、食生活など生活習慣の改善で生えなかった
  • ✔ 飲み薬を止めて、また髪が抜けてしまった
HMPF発毛療法 薬

HMPF発毛療法は、ヒト真皮線維芽細胞分泌のタンパク質による毛髪の成長促進です。​
毛髪の健全な発育に関与する線維芽細胞由来のタンパク質の種類は約217個にも及び、様々なメカニズムで発毛を可能にしています。

毛髪に関する主なメカニズムは
①毛髪及びその周囲の創傷修復
②毛髪の再生

この2つです。

線維芽細胞は、創傷修復中の毛包再生において極めて重要な役割を果たします。
線維芽細胞からは様々な成長因子、サイトカイン、ケモカイン、その他のペプチドまたはタンパク質因子、血管内皮増殖因子(VEGF)、線維芽細胞増殖因子(FGF)、肝細胞増殖因子などが分泌されます。
これらは創傷修復、毛髪の成長、毛包の形態形成に非常に重要で、成長因子の発現を上方制御し、シグナル伝達回路を活性化することで毛髪の再生を誘導します。

HMPFの主成分 G4PRF-300™

※G4PRF-300™は多くの論文で発表され、世界的に認めらた成分です。

G4
成長因子・26種類
グリア由来ネキシン
ゲルソリン
ガレクチン-1

PRF-300
色素上⽪由来因
反発誘導分B
フォリスタチン
300種類のたんぱく質

HMPF発毛療法の主成分であるG4PRF-300™には、毛髪再生のための26の成長因子と337のタンパク質が含まれています。
この複合体を構成する成長因子とタンパク質は、再⽣と若返りに不可欠な役割を果たし、髪を太く、強くし、抜け⽑を防ぎます。さらにシグナル伝達回路を活性化する成分が含まれています。
また、G4PRF-300™は、韓国ではお肌の治療(傷跡治療、肌再生)にも使用されています。

26の成長因子と337のタンパク質

毛周期に関わるシグナルとHMPF発毛療法

髪の毛が成長し始めてから抜け落ちるまでの周期を毛周期(ヘアサイクル)といいます。
毛周期のうちの殆どの期間は、毛母細胞が分裂・増殖する成長期となります。
この成長期が長ければ、髪は長く成長し、また太くなる傾向があります。

毛周期に関わるシグナルとHMPF発毛療法

毛乳頭細胞は毛細血管の血液中の酸素や栄養素をエネルギーにし毛母細胞と連携して髪の毛を作っています。毛母細胞は毛乳頭から発毛シグナルを受け取り増殖や分化を繰り返して髪の毛を作りますが、逆に脱毛シグナルを受けると髪の毛の製造を休止してしまいます。

HMPF発毛療法では、このシグナル伝達回路を活性化することで毛髪の再生を誘導します。
さらに脱毛シグナルを止め、毛髪の発育に関与する線維芽細胞由来のタンパク質で創傷修復中の毛包再生を促します。

毛周期に関わるシグナル

薄毛になってしまう方は、ストレスなど様々要因で自律神経やホルモンバランスが乱れ血行不良となり、栄養が頭皮や髪の毛へ行き届きにくくなります。そして毛周期(ヘアサイクル)が乱れ、成長期が短くなり髪の毛が十分に育たず薄毛や抜け毛に繋がってしまいます。
HMPF発毛療法では、乱れてしまった毛周期を正常に戻し、さらに髪に栄養を与えて強い髪の毛を取り戻します。

HMPF発毛療法とは

  • ✔ 脱毛シグナルを止めて脱毛を防ぎ
  • ✔ 血管新生(既存の血管から新しい血管を形成する)によって血行促進し発毛を促し
  • ✔ 発毛シグナルを活性化させ毛髪の成長を加速させ
  • ✔ 成長因子とタンパク質で髪を強く太くする

さらに抗生物質・ステロイド・ホルモン剤の配合がない治療です。

飲み薬との併用と非併用での効果​

女性の場合、基本的にミノキシジル内服は不要です。

ミノキシジルはヘアサイクルにおいて休止期から初期成長期への移行を促進し、発毛を促したり、血管拡張作用により毛根周囲の血流を改善し発毛を促進するお薬です。
HMPF発毛療法で使用する成分の投与でミノキシジルが担っていたこれらの作用を代替えできます。そのためミノキシジル内服なしで治療が可能です。
韓国でもミノキシジル内服なしでの治療実績があります。

女性の場合、基本的にミノキシジル内服は不要です。

男性の場合、内服との併用が最短での効果が期待できる

AGA(男性型脱毛症)は、男性ホルモンの一種であるDHT(ジヒドロテストステロン)が毛包を攻撃し髪の成長を妨げてしまうことが大きな原因と分かっています。
これは体質によるため防ぐことは難しく、男性型脱毛症を治療するためには「DHTを抑制すること」と「休止している毛包を活性化させること」が必要です。

HMPF発毛療法で、毛包を活性化させることで発毛はしますが、薬を飲まないとDHT(ジヒドロテストステロン)への攻撃は続くため、発毛してもまた抜けてしまいます。
HMPF発毛療法ではこのDHTの攻撃を半分程度止めることができる成分も含まれていますが、フィナステリド内服との併用がより効果的です。 但し、持病など何等かの理由でお薬が飲めない場合もHMPF発毛療法での治療は可能です。

男性の場合、内服との併用が最短での効果が期待できる

他の発毛治療との違い

HMPF発毛療法は持病がありお薬が飲めない、妊活中などでお薬が飲めない、植毛は抵抗がある。また今まで注入治療をしたが期待した効果が得られなかった。
という方も試していただきたい治療です。(HMPF日本初導入 ※2024年8月時点)

HMPF発毛療法 自毛植毛 飲み薬 エクソソーム注入
期待できる効果​ 脱毛を防ぎ、発毛を促進し、髪を太く健康にする​ 移植した自毛が生え変わり続ける​ 予防、太さが回復する 毛乳頭細胞の増殖をし発毛する
治療期間​ 最短2ヶ月~4ヶ月​ 半年から1年​ 半年から1年
※飲み続けないと効果は無くなる
半年から1年
1回あたりの費用​ 1クール10回 44万円
(1回当たり44,000円)​
1,000本移植して約60~70万円​ 3万円~4万円 10~15万前後
トータルコスト(約1年間)​ 60万
※治療頻度による​
1度の植毛手術のみ約60万円​ 40~50万円 150万円前後
※濃度や種類による
アフターケア​ 1~2クールを行った後、
2-3ヶ月に一度のメンテナンス​
特になし​ 毎日の内服が必要 継続が必要
メリット 副作用がほぼなく、どなたでも受けられる。
最短2ヶ月で発毛実感できる。
女性はミノキシジル不要。
世界で成分が認められており安全性が高い
1回手術をすれば
メンテナンスは必要ない
気軽に始められる。
医師が診察するので、安心感が得られる
一定期間継続することで効果が得られる。
デメリット 通院回数が多い​
※初回10回を1~2週間隔で通院が必要
1回の治療にかかる費用が高い。効果が実感できるまでに半年~1年ほどかかる 自毛がしっかり生えるまでは改善しない。
無期限の治療継続が必須。
副作用など身体への負担が懸念される。
費用が高額
有効性・安全性において不明厚生労働省通達あり

HMPF発毛療法の治療法​

EPNによるHMPF導入

EPNはエレクトロポレーションニードルです。
針で頭皮に穴をあけて、エレクトロポレーションでHMPFを頭皮へ吸収させます。

EPNはエレクトロポレーションニードルです。

韓国で効果的なデバイスとして、多く使用されている治療法です。

※画像の(c)がEPN導入です。塗布やマイクロニードルより浸透率が高いことが分かります。

韓国で効果的なデバイスとして、多く使用されている治療法です。

HMPF発毛療法の治療風景​

HMPFによる発毛治療(育毛治療)の治療風景です


再生医療専門Instagram

Instagram
古市雅子医師 仁志川美貴子医師 斉藤拓也医師

当院の髪の再生医療、肌の再生医療は
新宿院は古市統括院長、斉藤拓也医師、名古屋院は斉藤拓也医師(髪のみ)、梅田院:仁志川院長(肌のみ)が担当いたします。経験豊富な医師による診察治療を行っております

HMPF発毛療法の各オプション治療​

オプション 役割 期待できる効果
プラセンタ注入 HMPFの効果をサポート

・ホルモンバランスを整える
・血行促進効果により頭皮の血流を良くする
・頭皮の抗炎症作用

※韓国のHMPF発毛療法の第一人者である、チョ・ソンビン医学博士から学んだ治療法です。

PN注入 成長因子を増やすビタミン剤

・毛乳頭細胞の活性化
・頭皮組織の抗炎症作用
・血流改善
・線維芽細胞を活性化させ薄く硬くなった頭皮を改善
・成長因子を増加させ、効果の持続率を上げる

※韓国のHMPF発毛療法の第一人者である、チョ・ソンビン医学博士から学んだ治療法です。

PRP(多血小板血漿) 成長因子の活性化

・自身の血小板にある成長因子により血管新生や組織修復を促進し発毛を促進
・毛包の萎縮を抑制し、活性化することで発毛を促す

真皮線維芽細胞移植 自身の繊維芽細胞を注入し効果を増強

・自身の細胞を培養し10,000倍に増やし頭皮に戻すことで線維芽細胞自体を増やす
・毛母細胞を正常化し、新しい細胞の活性化を促し、健康な毛を生やす
・創傷修復中の毛包再生を促し毛髪の発育を促す

HMPF発毛療法の治療回数と期間​

●治療回数
1クール10回の治療を行います。

・PN(リジェバン)とプラセンタ注入を行う場合も同時に治療します。
・真皮線維芽細胞移植とPRPを行う場合はHMPF10回のうち2~3回の注入を推奨

治療回数

●治療間隔
1週間~2週間に1回

※1週間に1回の場合、最短2ヶ月

治療間隔

HMPF発毛療法【治療の流れ】

  • 1、医師による診察
    1医師による診察

    【診察料】HMPFの初診料・再診料 2,200円
    真皮線維芽細胞移植を組み合わせる場合は、別途5,500円がかかります。

HMPF治療(プラセンタ、PN)の場合
真皮線維芽細胞移植との組み合わせの場合
PRP(多血小板血漿)療法の組み合わせの場合

HMPF発毛治療のみ場合

※オプション:PN注入/プラセンタ注入も同じです
※初回の当日から治療開始が可能です

  • 2、頭皮の消毒
    2頭皮の消毒

    EPN注入の前に消毒を行います。
    注)来院当日の朝に必ず洗髪をお願いします

  • 3、EPNで頭皮に穴をあけ電気を通す
    3EPNで頭皮に穴をあけ電気を通す

    EPNによりスライド式またはスタンプ式で頭皮に穴をあけ、エレクトロポレーション(電気)でHMPFを浸透させやすくします。

  • 4、HMPF導入
    4HMPF導入

    穴をあけたところにHMPFを導入していきます。 1回の治療で2.5ccを導入します。
    気になるところは重点的に導入します。

  • 5、プラセンタ/PNを追加する場合
    5プラセンタ/PNを追加する場合

    プレセンタまたはPN(リジェバン)は医師手打ちで注射します。痛みはチクっとする程度で、ほとんど痛みは感じません。

  • 6、赤色LED 約10分
    6赤色LED 約10分

    赤色LEDは毛母細胞の先端にある毛乳頭まで光が届きます。これによって毛乳頭細胞が刺激され、毛母細胞が活性化し、抜け毛抑制、発毛を促します。


真皮線維芽細胞移植との組み合わせの場合

  • 2、血液検査
    2血液検査

    治療を開始する場合は血液検査を行います。​​
    診察の当日に採血も可能です。​​
    ※別日を希望の場合はお申し出ください。​

    以下の5項目の血液検査を行います。
    1. TPHA(梅毒)、2. HBs抗原(B型肝炎)、3 HCV(C型肝炎)、4 HIV、5 HTLV-1(ヒト白血病ウィルス)

  • 3、皮膚採取
    3皮膚採取 ※1週間後​

    細胞を培養するための皮膚を耳の裏から採取します。​
    ※麻酔をして行います。​​
    また、細胞培養に使用する血液を採取いたします。​​

    耳の後ろは、紫外線の影響を受けにくいため、他の箇所より肌細胞が若く、肌組織を修復する能力が高いため、耳の裏から採取します。​

  • 4、肌細胞を培養
    4肌細胞を培養

    お預かりした「皮膚」を細胞培養センターへ移送し、細胞を抽出します。 抽出された細胞は細胞培養を経て、特定細胞加工物となります。

    細胞培養センター[厚労省認可施設]
    株式会社セルバンクの細胞培養センター(CPC)にて採取した皮膚から肌細胞を抽出します。さらにその肌細胞を約10,000倍に増殖培養します。
    肌細胞をお預かりしてから、培養が完了するまでおよそ5週間ほどとなります。​

  • EPNによるHMPF導入
    5EPNによるHMPF導入

    EPNにより頭皮に穴をあけ、エレクトロポレーションで浸透させます。1回の治療で約2.5ccを注入します。

  • 細胞移植
    6細胞移植

    肌細胞の移植
    ※皮膚採取から5週間後10,000倍に培養した肌細胞を頭皮に戻します。 HMPF1クール10回のうち、2回細胞移植を行います

  • 7、赤色LED
    6赤色LED

    赤色LEDは毛母細胞の先端にある毛乳頭まで光が届きます。これによって毛乳頭細胞が刺激され、毛母細胞が活性化し、抜け毛抑制、発毛を促します。


PRP(多血小板血漿)療法の組み合わせの場合

  • ※現在準備中です

HMPF発毛療法による発毛実績

症例は韓国の「LOHAS clinic」様からご提供いただきました。
当院の症例は現在、モニターを実施しており準備中です。今しばらくお待ちください。

症例提供:韓国「LOHAS clinic」 1번약물=1クール治療
症例画像 症例画像 症例画像
女性の症例
症例画像

HMPF発毛療法【韓国研修】

HMPF発毛療法の導入にあたり、古市統括院長、斉藤医師による韓国研修を行いました。

2024.07
YONSEI SERAN DERMATOLOGY&LASER CLINIC
院長 Dr.CHO SUNG BIN

HMPF療法の第一人者で、論文も発表されているチョ・ソンビン医学博士から論文に基づいた研修を受けさらに実際の治療を受けました。


2024.07
BNV Biolab社

HMPFを開発製造されている企業へ直接訪問し、
このお薬を開発した研究者の方から研修を受けました。

HMPF発毛療法は韓国で実績のある治療で韓国国内での需要が高く、日本への輸出は考えていなかったそうです。

「お薬を飲まなくても発毛効果が期待できる点は、日本の方にもきっと喜ばれる」
「特に女性にとってお薬を飲む治療で副作用の心配がなくなる」
「当院の患者さま、スタッフにも髪の悩みを持っている人がたくさんいる」

「この素晴らしい治療を日本へぜひ導入したい」
と各関係者の皆様にお願いし、導入が実現いたしました。

HMPF発毛療法の料金

初回施術費用​
初診料(診察料)​ 2,200
HMPF 1クール(10回)​ 440,000

オプション治療​

プラセンタ/PNを追加する場合​
プラセンタ+PN1cc(リジェバン)1回 35,200
PRPを追加する場合​
血液検査 2,200
PRP多血小板血漿(1.5cc) 44,000
真皮線維芽細胞移植を追加する場合​
血液検査 11,000
細胞採取・培養 495,000
注入費用:1cc 注入 151,800

※すでに細胞を保管されている場合は「細胞採取・培養費用 495,000円」はかかりません

メンテンナンス維持プラン​
HMPF 1回(2.5cc注入) 44,000

※メンテナンス維持プランはHMPFを1クール以上行った方が対象となります

飲み薬・サプリメント​
ルグゼバイブ(女性用サプリ) 1箱(90カプセル) 9,900
フィナステリド(男性用発毛薬) 28錠 初回 3,700
フィナステリド(男性用発毛薬) 28錠 2回目以降 6,600

※フィナステリドご希望の場合は、血液検査が原則必須です。当院で受ける場合は2,200円がかかります。
または診察日より6ヵ月以内に血液検査をした方は、血液検査結果をご持参いただければ当院で受ける必要はありません。
但し、お持ちいただいた検査結果や項目によっては、当院にて血液検査を実施させて頂く可能性がございます。

モニタープラン​

初回施術費用​
初診料​ 2,200
HMPF 1クール(10回)​ 330,000

モニターについて

オラクル美容皮膚科では、特別価格でHMPF発毛療法を受けられる症例モニターを募集しております。
施術前・施術後・経過の様子を撮影させていただき、院内資料やオラクル美容皮膚科のサイトやSNSなどで大切に使用させてただきます。
プライバシーに配慮した写真加工(モザイクなど)があります。
また実名は出ませんのでご安心ください。


【モニター条件】​​
①ドクター診察後、モニター適応か診断
②年齢、性別不問(男性も可)
③施術前後を含む写真をHP、SNSなど、広告媒体へ掲載に同意して頂ける方
発毛治療のため、お顔は出ません。​​
④初回ご契約時にモニター料金のお支払が可能な方
 お支払い方法:現金、医療分割、クレジットカード、デビットカード、銀聯カード、PayPay

未承認機器を用いたことの記載

この治療法で用いられる医療機器は日本国内においては薬機法上の承認を受けていません。
*承認を受けていない医薬品・医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品・医療機器について」はこちらをご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/kojinyunyu/050609-1.html

HMPF発毛治療の施術について

施術時間​ ①HMPFのみの場合30分程度(プラセンタ/リジェバンも含む時間)
②HMPFとPRPの場合1時間~1時間30分
③HMPFと真皮線維芽細胞移植の場合、注入のみの場合1時間程度
施術サイクル​ HMPFは10回1クールとなります。
間隔は1~2週間に1回×10回を1クールとして治療いただきます。
施術をお受けいただけない方 ・妊娠中、授乳中またはその可能性のある方
・免疫不全または自己免疫疾患(特に強皮症)の方
・抗がん剤治療を行っている方
・治療箇所周辺に皮膚に潰瘍や感染のある方
・18歳未満の方・過度に効果を期待する方
施術前/施術後の注意事項​ ・来院の当日朝に洗髪をお願いします。
・洗髪料を使用せず、髪に何もつけずにご来院ください。
・治療当日の洗髪はお控えください。(翌日からは可能です)
・飲酒、激しい運動、サウナ、入浴等は当日お控えください。

真皮線維芽細胞移植については以下をご確認お願いします。

(1) 当院が指定する感染症検査の結果が陽性
(2) 悪性腫瘍を有している(但し、治癒、寛解などの過去の既往、若しくは経過観察などにより投薬、 放射線治療を現に受けていない患者様、もしくは今後も受ける可能性の低い患者様の場合は この限りではありません)
(3) 膠原病を有している(但し、経過観察期間の患者様は患者様の利点と、想定される有害事象を 勘案し、患者様の得られるメリットが勝るときにはこの限りではありません)
(4) 妊娠中、または妊娠している可能性がある
(5) ヒトインスリンに対して過敏症の既往歴がある
(6) 抗生物質に対して過敏症の既往歴がある(細胞培養工程において抗生物質である タゾバクタムナトリウム・ピペラシリンナトリウムを使用するため)
(7) 高血圧である
(8) 心疾患を有している
(9) 代謝疾患(糖尿病、痛風)を有している
(10) 医師から投薬を受けている
(11) 本再生医療に対しての理解が不十分である
(12) 本再生医療を受けるに足る判断能力がない
(13) 同意を得ることが困難である
(14) 担当医師が不適当と判断した場合

HMPF発毛治療のよくある質問

治療は痛いですか?
なるべく痛みの少ない方法で行います。日本への導入が決まった時に痛みに関して一番拘りました。痛みが辛いことで10回続けるのが苦痛になってしまうことがないよう、注入する機器や手法を研究し治療を行っております。
絶対10回通わないとダメですか?
10回をワンクールとして治療を行います。効果を出すために初回は必ず10回の治療を行います。韓国と同じ治療回数で設定しております。
途中で止めたら髪が抜けますか?
10回治療を行わない場合は効果が減少するため、脱毛シグナルを受けるとまた髪が抜けてきてしまいます。
副作用が心配です。​
韓国では7年前から治療が開始されておりますが、製剤による副作用の報告はありません。頭皮に針を刺しますので頭皮のかゆみや赤みなどのリスクは伴います。
ほぼ毛がない状態でも生えますか?​
毛根が死滅状態になっている場合は、効果は期待できません。
産毛程度の髪が生えてくることはあると韓国の医師から聞いておりますが 毛根が死滅状態の場合は基本的に適応ではございません。

この記事の監修医師​

院長
オラクル美容皮膚科 名古屋院​ 院長 斉藤 拓也
兼 札幌院技術指導医
経歴
近畿大学卒業後、皮膚科医として研鑽を積む
その後、都内美容皮膚科院長歴任
2023年9月 オラクル美容皮膚科 各院勤務
2024年1月 オラクル美容皮膚科 札幌院 院長を務める
2024年8月 オラクル美容皮膚科 名古屋院 院長を務める
        さらにオラクル美容皮膚科 札幌院の技術指導医を務める​
資格・所属学会
日本皮膚科学会 正会員
日本抗加齢美容医療学会 正会員
日本医師会認定産業医
日本オーソモレキュラー学会 正会員
オーソモレキュラーニュートリションドクター
JNF認定サプリメントアドバイザー
カスタマイズ治療研究会 正会員

オラクル美容皮膚科では、2018年6月1日に施行された医療 広告ガイドラインを受け、症例写真の掲載時には、該当の 症例施術の内容・施術の説明・料金・リスクやダウンタイ ムの記載を徹底するようホームページを全面的に修正して おります。

当院の医療広告ガイドラインにおける取り組み